大輪菊作りに2009年から挑戦しています。
何鉢かの大輪菊作りの記録です。仕事の合間の菊作りですから鉢数しかできません…。仕事片手間に誰にでも容易にできる菊作りの記録です。(60才ほどです)
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去年の古土数鉢分を集め、20ℓほどになりました。
その約20ℓの古土に、以下のものを混ぜて仕込みました。
古 土 20ℓ
発酵糠 500g
糠 500g
発酵鶏糞 250g
骨粉 200g
カニガラ 200g
油粕 200g
これで温度変化や菌糸のでき具合のようすを数日見てみます。
仕事の合間で、時間が取れにくく少し適当になっています。
▼▽▼▽▼▽▼▽▼
温度の変化を測定
▼2/9
※土麹(古土再生)仕込む
▼2/12
5:00/土麹7℃/外気1℃
22:00/土麹22℃/外気10℃
▼2/13
20:00/土麹34℃/外気15℃
▼2/14
6:00/土麹38℃/外気14℃
14:00/土麹35℃/外気17.5℃
(2/15~19出張外出のため測定できず)
▼2/20
9:00/土麹6℃/外気6℃
※ある程度発酵していました。上の方は菌糸が見えています。
※中から下の方はやや白く団粒化していました。温度は外気温とほぼ同じほどになり、発酵は落ち着いてしまっているようです。
昨年、仕込みに黒糖を混ぜた片栗粉液を入れたときには、ずいぶん温度が上がったことを覚えていますので、この段階からでもやってみます。(↓その記録)
※黒糖100g・片栗粉100g・水1ℓの沸かして液状にしたものを混ぜて、切り返しをしました。(これは最初の仕込みの段階で入れた方が、発酵の勢いが良くなり温度がもっと上がるはずです。入れなかったためあまり温度があがらなかったようです。)
※糠(ぬか)300gを入れて、土麹全体に混ぜ込みました。少し温度が高めに上がるのではないでしょうか。変化を待ちたいと思います。
▼2/20
土麹を切り返し、片栗粉と黒糖の液(加熱冷まし)・糠をよく混ぜました。
13:00/土麹6℃/外6℃)
21:00/土麹14℃/外4.5℃
▼2/219:00/土麹14.5℃/外5.5℃
12:00/土麹32℃/外9℃)(22:00/土麹36℃/外10℃)
▼2/22
8:30/土麹39℃/外11℃
17:00/土麹49℃/外14℃
※湯気が立ち発酵が進んでいることがわかります。切り返しをして、変化を見守ります。2/23~24は、出張のため観察ができません。
※切り返しを終えたところです。これにビニールをかけて発酵を継続させます。
▼2/25
12:00/土麹26℃/外17℃
▼2/27
12:00/土麹10℃/14外℃
※これ以降は、外気温とほとんど変わらなくなりましたのでそのままにして、3/1に土嚢袋に詰め替えて保存しました。後日、大輪菊3本仕立ての培養土の材料にします。
※夕方で写真の色が出にくくわかりませんが、何とか発酵しているようです。発酵が十分じゃないと、悪い成分が植物の成長に悪い影響を与えるということを本で読みました。少し心配がありますが、仕事の合間の菊作りなので、今のところこれ以上時間をかけられそうにありません。
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近くの公園でひろってきた落ち葉を水漬けて、平成24年度の落ち葉腐葉土を作り始めました。
仕込んだ落ち葉は、欅(ケヤキ)が90%で、あとは楓や桜や種々雑多。
▼1/9 水漬けの枯れ葉の水を切る。
▼1/11 水に漬けていた枯れ葉を腐葉土に仕込む。
枯れ葉に湿気は十分にある状態。
《仕込み材料の量》
枯れ葉 30ℓ
糠(ぬか) 500g
発酵糠 150g
油 粕 100g
糠・発酵糠・油粕を混ぜて、枯れ葉と5層ほどのサンドイッチ状態に積み上げました。仕込んだプラスチック製のケースは約30ℓ入ります。(プラスチックケースの側面・底には通気性を良くするため直径5ミリほどの穴をたくさん開けています)
下の写真のように、切り口を斜めにした竹の棒を差し込んで、空気が内部まで行きわたるようにします。こんな少量の腐葉土仕込みには必要ないかもしれませんが念のために。
このようにして上から雨水が入らないようにビニールをかぶせておきます。軒下に置いていますので、雨水はあまり当たりませんが風が吹くと当たりますので、念のため。
こうして発酵を待ちます。
▼1/12 07:00 4℃
〃 22:00 4℃
▼1/13 10:00 4℃
▼1/14 09:00 4℃
▼1/15 10:00 15℃ (外気温7℃)
※発酵が始まり温度が上がってきたのか?!
▼1/16 09:00 23℃ (外気温7℃)
▼1/17 07:00 27℃ (外気温4℃)
▼1/17 12:00 12℃ (外気温10℃)
※乾燥気味なので、200CCほど水を加える。
▼1/18 12:00 33℃ (外気温12℃)
▼1/19 07:00 33℃ (外気温10℃)
▼1/20 07:00 31℃ (外気温10℃)
▼1/21 07:00 23℃ (外気温9℃)
※切り替えしをする。
⇒腐葉土作り(2012)のその後。【クリックで移動】
仕込んだ落ち葉は、欅(ケヤキ)が90%で、あとは楓や桜や種々雑多。
▼1/9 水漬けの枯れ葉の水を切る。
▼1/11 水に漬けていた枯れ葉を腐葉土に仕込む。
枯れ葉に湿気は十分にある状態。
《仕込み材料の量》
枯れ葉 30ℓ
糠(ぬか) 500g
発酵糠 150g
油 粕 100g
糠・発酵糠・油粕を混ぜて、枯れ葉と5層ほどのサンドイッチ状態に積み上げました。仕込んだプラスチック製のケースは約30ℓ入ります。(プラスチックケースの側面・底には通気性を良くするため直径5ミリほどの穴をたくさん開けています)
下の写真のように、切り口を斜めにした竹の棒を差し込んで、空気が内部まで行きわたるようにします。こんな少量の腐葉土仕込みには必要ないかもしれませんが念のために。
このようにして上から雨水が入らないようにビニールをかぶせておきます。軒下に置いていますので、雨水はあまり当たりませんが風が吹くと当たりますので、念のため。
こうして発酵を待ちます。
▼1/12 07:00 4℃
〃 22:00 4℃
▼1/13 10:00 4℃
▼1/14 09:00 4℃
▼1/15 10:00 15℃ (外気温7℃)
※発酵が始まり温度が上がってきたのか?!
▼1/16 09:00 23℃ (外気温7℃)
▼1/17 07:00 27℃ (外気温4℃)
▼1/17 12:00 12℃ (外気温10℃)
※乾燥気味なので、200CCほど水を加える。
▼1/18 12:00 33℃ (外気温12℃)
▼1/19 07:00 33℃ (外気温10℃)
▼1/20 07:00 31℃ (外気温10℃)
▼1/21 07:00 23℃ (外気温9℃)
※切り替えしをする。
⇒腐葉土作り(2012)のその後。【クリックで移動】
《2011年度の記録》
[土着菌米糠作り 2011.01.03.]
[腐葉土を仕込む。 2011.01.19.]
[土麹作り 20110309~]
[冬至芽、4月初旬には挿し目芽を…。 2011.03.23.]
[大輪菊三本仕立て用の培養土を仕込む。2011.04.07.]
[挿し芽作業。(大輪菊三本仕立用) 2011.04.13.]
[挿し芽苗を鉢へ。 2011.05.05.]
[摘心。(大輪菊三本仕立て) 2011.05.20.]
[福助用の挿し芽。 2011.06.11.]
[森に腐葉土を採集に。 2011.06.25.]
[葉っぱを食べる虫の発生。 2011.06.29.]
[福助仕立て、5号鉢に上げる。 2011.07.07.]
[アブラムシの発生。 2011.0708.]
[大輪菊三本仕立ての鉢上げ。 2011.07.09.]
[猛暑で陽焼けか? 2011.07.10.]
[福助仕立て5号鉢に根付いているよう…?!。2011.07.13.]
[胴切り、ピンチを行う。 2011.07.20.]
[オルトラン粒剤で害虫予防。 2011.07.20.]
[「管物」枯れる。どうして? 2011.07.21.]
[大輪菊三本仕立てに施肥。 2011.07.25.]
[福助仕立てに施肥。 2011.07.25.]
[大輪三本仕立ての芽欠き。 2011.07.28.]
[福助仕立てに杖を立てる。 2011.08.09.]
[福助仕立ての増し土。 2011.08.16.]
[大輪三本仕立ての増し土。 2011.09.02.]
[アブラムシに悩まされます。 2011.09.21.]
[福助仕立てに増し土をしました。 2011.09.21.]
[小さな蕾が付き始めました。 2011.10.06.]
[やはり薬害か、アブラムシ退治執拗に…。2011.10.12.]
[寄せ植えしている鉢はよく育つ…。2011.10.12.]
[輪台を取り付け始める。 2011.10.20.]
[オルトラン粒剤を蒔く。 2011.10.24.]
[熊本県人吉市蒼井神社 菊花展を見学。 2011.11.13.]
[3本仕立ての最初の開花。 2011.11.16.]
[完全開花は12月か!? 2011.11.19.]
[福助仕立て、やっと一輪目が咲き出す。 2011.11.28.]
[大輪菊三本仕立てがだんだんと開く。 2011.11.28.]
[大輪菊、満開となってくる。…もう12月中旬。2011.12.12.]
[土着菌米糠を仕込む。 2011.12.23.]
[土着菌米糠作り 2011.01.03.]
[腐葉土を仕込む。 2011.01.19.]
[土麹作り 20110309~]
[冬至芽、4月初旬には挿し目芽を…。 2011.03.23.]
[大輪菊三本仕立て用の培養土を仕込む。2011.04.07.]
[挿し芽作業。(大輪菊三本仕立用) 2011.04.13.]
[挿し芽苗を鉢へ。 2011.05.05.]
[摘心。(大輪菊三本仕立て) 2011.05.20.]
[福助用の挿し芽。 2011.06.11.]
[森に腐葉土を採集に。 2011.06.25.]
[葉っぱを食べる虫の発生。 2011.06.29.]
[福助仕立て、5号鉢に上げる。 2011.07.07.]
[アブラムシの発生。 2011.0708.]
[大輪菊三本仕立ての鉢上げ。 2011.07.09.]
[猛暑で陽焼けか? 2011.07.10.]
[福助仕立て5号鉢に根付いているよう…?!。2011.07.13.]
[胴切り、ピンチを行う。 2011.07.20.]
[オルトラン粒剤で害虫予防。 2011.07.20.]
[「管物」枯れる。どうして? 2011.07.21.]
[大輪菊三本仕立てに施肥。 2011.07.25.]
[福助仕立てに施肥。 2011.07.25.]
[大輪三本仕立ての芽欠き。 2011.07.28.]
[福助仕立てに杖を立てる。 2011.08.09.]
[福助仕立ての増し土。 2011.08.16.]
[大輪三本仕立ての増し土。 2011.09.02.]
[アブラムシに悩まされます。 2011.09.21.]
[福助仕立てに増し土をしました。 2011.09.21.]
[小さな蕾が付き始めました。 2011.10.06.]
[やはり薬害か、アブラムシ退治執拗に…。2011.10.12.]
[寄せ植えしている鉢はよく育つ…。2011.10.12.]
[輪台を取り付け始める。 2011.10.20.]
[オルトラン粒剤を蒔く。 2011.10.24.]
[熊本県人吉市蒼井神社 菊花展を見学。 2011.11.13.]
[3本仕立ての最初の開花。 2011.11.16.]
[完全開花は12月か!? 2011.11.19.]
[福助仕立て、やっと一輪目が咲き出す。 2011.11.28.]
[大輪菊三本仕立てがだんだんと開く。 2011.11.28.]
[大輪菊、満開となってくる。…もう12月中旬。2011.12.12.]
[土着菌米糠を仕込む。 2011.12.23.]
来年の大輪菊栽培用の、土着菌米糠を仕込むことにしました。
→ →
黒糖は粉にしてある分が溶けやすく使いやすいです。
【仕込み材料】
米糠 2 kg (2000g)
黒糖 50g
冷まし湯 1000CC(1ℓ)
土着菌液 100CCほど(昨年作った分/冷蔵庫で保管していた)
※土着菌液は、昨年作ったもので冷蔵保管していました。もしかしたら、土着菌が死んで少なくなっているかも知れないと思って、濃い目にしました。昨年は100倍で十分発酵しました。今年は10倍で、とっても濃い目です。
→ →
あとは、毎日1回混ぜて、発酵を待ちます。
発酵には空気が必要ですので、ビニール袋の口はできるだけ大きくあけておきます。
2・3日経っても温度が上がらない場合は、50℃ほどのペットボトル湯たんぽをビニール袋の外側の底の部分に置いて、発酵を促進してあげます。
【追記】◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
▼12/23 仕込みをする。外気温10℃前後。
後、屋外のプレハブ小屋で発酵を待ちます。
屋内では、発酵時に発する匂いが充満しますので。
▼12/24 1日1回毎日、ペットボトルに50℃ほどのお湯を入れ、
湯たんぽを入れる。
▼12/29 8:00AM 19℃
12:00AM 34℃
発酵が始まったようです。
ここからは湯たんぽは入れません。
発酵が活発になり自然に発熱しますので。
▼12/30 8:00AM 49℃
7:00PM 40℃
発酵が盛んなので、1日に2度ほど混ぜています。
混ぜると湯気が立ち、日本酒のような香りがします。
外気温は10℃前後です。
▼12/31 6:00PM 37℃ 後加水150CC。
▼1/1 9:00PM 47℃
▼1/2 9:00AM 54℃
3:00PM 47℃
▼1/3 10:00PM 38℃
▼1/5 10:00PM 7℃ 外気温と同じとなった。
発酵が収まったとみなす。
約2週間かかって発酵した。
▼1/7 12:00AM 7℃ 外気温と同じ。
落ち葉腐葉土を作る作業に移る。
→ →
黒糖は粉にしてある分が溶けやすく使いやすいです。
【仕込み材料】
米糠 2 kg (2000g)
黒糖 50g
冷まし湯 1000CC(1ℓ)
土着菌液 100CCほど(昨年作った分/冷蔵庫で保管していた)
※土着菌液は、昨年作ったもので冷蔵保管していました。もしかしたら、土着菌が死んで少なくなっているかも知れないと思って、濃い目にしました。昨年は100倍で十分発酵しました。今年は10倍で、とっても濃い目です。
→ →
あとは、毎日1回混ぜて、発酵を待ちます。
発酵には空気が必要ですので、ビニール袋の口はできるだけ大きくあけておきます。
2・3日経っても温度が上がらない場合は、50℃ほどのペットボトル湯たんぽをビニール袋の外側の底の部分に置いて、発酵を促進してあげます。
【追記】◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
▼12/23 仕込みをする。外気温10℃前後。
後、屋外のプレハブ小屋で発酵を待ちます。
屋内では、発酵時に発する匂いが充満しますので。
▼12/24 1日1回毎日、ペットボトルに50℃ほどのお湯を入れ、
湯たんぽを入れる。
▼12/29 8:00AM 19℃
12:00AM 34℃
発酵が始まったようです。
ここからは湯たんぽは入れません。
発酵が活発になり自然に発熱しますので。
▼12/30 8:00AM 49℃
7:00PM 40℃
発酵が盛んなので、1日に2度ほど混ぜています。
混ぜると湯気が立ち、日本酒のような香りがします。
外気温は10℃前後です。
▼12/31 6:00PM 37℃ 後加水150CC。
▼1/1 9:00PM 47℃
▼1/2 9:00AM 54℃
3:00PM 47℃
▼1/3 10:00PM 38℃
▼1/5 10:00PM 7℃ 外気温と同じとなった。
発酵が収まったとみなす。
約2週間かかって発酵した。
▼1/7 12:00AM 7℃ 外気温と同じ。
落ち葉腐葉土を作る作業に移る。
今年初めて挑戦した福助仕立て、やっと一輪目が咲き出しました。
最後の11月に入ってからは、ビーナインの効きすぎが怖くて、散布を止めました。すると、それから少し茎が伸びたようです。
福助仕立ては、5鉢育てて見ました。
真ん中の写真の福助仕立ては、一番手前の鉢ですが、葉っぱが小さいため花も小さくなるようです。しかし、シロウトの余暇で育てているのですから致し方ありません。また、南国鹿児島の今年の天候のせいもあるようです。11月中旬まで20度以上の暖かい日が続きました。
一鉢は、育つ途中(10月)で猫がぶつかって葉っぱが半分ほどなくなった後、育ちはしますが蕾をつけないようです。(写真右端の、苗は左から2番目)
ほかの福助仕立て3鉢は、小さな蕾を付けています。開花は完全に12月に入ります。花はお正月まで持つでしょう。お正月の飾りになるかも!?
最後の11月に入ってからは、ビーナインの効きすぎが怖くて、散布を止めました。すると、それから少し茎が伸びたようです。
福助仕立ては、5鉢育てて見ました。
真ん中の写真の福助仕立ては、一番手前の鉢ですが、葉っぱが小さいため花も小さくなるようです。しかし、シロウトの余暇で育てているのですから致し方ありません。また、南国鹿児島の今年の天候のせいもあるようです。11月中旬まで20度以上の暖かい日が続きました。
一鉢は、育つ途中(10月)で猫がぶつかって葉っぱが半分ほどなくなった後、育ちはしますが蕾をつけないようです。(写真右端の、苗は左から2番目)
ほかの福助仕立て3鉢は、小さな蕾を付けています。開花は完全に12月に入ります。花はお正月まで持つでしょう。お正月の飾りになるかも!?
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プロフィール
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はやと
性別:
男性
趣味:
玄関前園芸。
自己紹介:
学生時代に『菊と刀』という本を知ってから30年。やっと菊作りの文化を体験することができました。しかし、猫の額のような庭には数鉢しか置けません。数鉢だけの菊作りですが大きな楽しみがあります。また、菊作りに関しましてはほとんどの知識を菊作り・園芸関連のHP等を参考にしています。HP等を開設してある方々のご厚意にあつく御礼申し上げます。
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