忍者ブログ
大輪菊作りに2009年から挑戦しています。 何鉢かの大輪菊作りの記録です。仕事の合間の菊作りですから鉢数しかできません…。仕事片手間に誰にでも容易にできる菊作りの記録です。(60才ほどです)
[32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

42f22c0c.JPG 「オルトラン粒剤」という園芸用農薬を蒔きました。
 ホームセンターに行ってみるといろいろな農薬がありましたが、わずか10鉢ほどの菊作り初心者ですから、いろいろな虫に効きそうで安価な物を求めました。アブラムシ類・ハモグリバエ・アザミd698f8c9.JPGウマなどに効くそうですから、効くと嬉しいのですが、どうでしょう。
 1㎡に6gですから、鉢ではこのくらい蒔いておけばよいのでは…。これ(根元の白いもの)で1gくらいはあるのではないかと思います。

PR
89bfc304.jpg 手作りアブラムシ駆除剤は、薬害があるのかもしれません。手作りアブラムシ駆除剤を使って以降に新しく出てきた葉っぱがちじれてしまった苗が2割ほど出ました。ちじれた葉3枚ほどですが、ピンボケして見にくくなっています。
 やはり中性洗剤にいろんな成分の薬品が入っているのでしょうか。しかし、すべての苗にでているわけではありません。
 やはり、正規の園芸用の農薬を使った方が安心かもしれないという思いにもなりました。
01e6a383.JPG 恐る恐る、乾燥肥料の施肥後、明日が忙しかったらいけないので、今朝のうちに摘心までしてしまいました。
 10鉢ほどの3本仕立てをめざしているそれぞれの鉢は、多少成長スピードが違いますが、仕方なく朝早いうちにに、乾燥肥料も摘心も一度にすま1e4783b5.JPGせてしまいました。
 上の写真は摘心前で、下の写真は摘心後です。
 小さな葉っぱを、芽と一緒に取りすぎてしまったような気がします。シマッタ…。
 よそのブログを拝見しますと、小さな小さな芽だけを切除してあるようです…。
92dcacbb.JPG 大輪菊三本仕立てをめざして、2年目の菊作りに挑戦していますが、初めて乾燥肥料を作ってみて、初めて施肥をしました。
 それぞれの鉢に30ccずつ表面の端っこに置きました。

0119a998.JPG この後どうなるのか、新鮮な緊迫感と期待感があります。
 肥料焼けみたいなことにならないように祈るような心もちです。
be9dc327.JPG 初めて作ってみた乾燥肥料に、てこずっては困り果てることもありましたが、現在はこのようになっています。

 多分使えるのではないかと思います…。

60f30d41.JPG27591c64.JPG 使ってみました。
 今朝乾燥肥料を施しました。
1487da39.JPG アワダチソウグンバエを発見しました。何とか駆除しなければと思います。




d636c89c.JPG 去年もいました。葉っぱにいろいろな穴や虫食いの跡がたくさんありましたので、今年は少しでも減らせればと思っています。
90e82c19.JPG04054a20.JPG 10鉢ほどしか挿し芽・鉢上げをしていませんが、その中の2鉢に早くも柳芽が発生しました。
 良くない芽として切除しました。
 この株は、昨年も少し成長が弱々しかったのは確かです。やはりそのように菊の体質が継続されるのでしょうか…。
cddc91f4.JPGdc16e8a5.JPG
 柳芽は切除しました。摘心はもう少し先でするのでしょうが、そのようなつもりでもいいのかな…?
 とにかく良くないモノであるようなので切除しました。成長を見守ります。
IMG_3217.jpg ポットから鉢上げしました。およそ5号ほどの鉢に、培養土を入れて植え替えました。培養土が仕込んで17日なので、まだまだ土がお互いに馴染みきっていないのではないかと心配でもあります。


IMG_3219.jpg しかし、これ以上鉢上げを遅れさせることもできませんので、仕事前に朝のうちにひと仕事してしまいました。10鉢ほどですから何時間もかかりません…。
IMG_3210.jpg 出張前に鉢上げしたかったのですが、出張から帰ってくると挿し芽していた苗がずいぶん育っています。挿し芽をして30日ほども経つのですから…。



IMG_3212.jpg 挿し芽後、数えてみると31日が経過しています。いろいろな菊造りのブログやHPを見ていると「挿し芽後22日で5号鉢に鉢上げ」とあり、既に30日を過ぎていますので、明朝にでも鉢上げしようと考えています。
 
IMG_3182.jpg
 鉢上げ用培養土が少ないようなので、5月12日に、古土土麹の2回目の仕込をしました。あり合せの材料です。



 古土10ℓ・発酵糠150・米糠300g・発酵鶏糞100g・土着菌培養液200倍ほどの水0.5ℓほど

IMG_3183.jpg 手元にある材料で、1回目の仕込みとは割合が違います。発酵糠も少なめです。土着菌培養液はCの方法で取り出したものです。糠やコーヒー殻を発酵させるときに薄めて使っています。発酵したコーヒー殻はプランターの花の肥料にしています。

IMG_3186.jpg そうして、仕込んだ古土土麹は、1日目ではあまり変化は見られませんでした。しかし、2日が経つと、1回目よりゆっくりと発酵をしてきたようです。2日目で土の表面に少し菌糸が張り出して、温度も40度まで上がってきました。発酵米糠の量が少ないことが発酵速度を緩やかにしたのでしょうか…?!
プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
趣味:
玄関前園芸。
自己紹介:
学生時代に『菊と刀』という本を知ってから30年。やっと菊作りの文化を体験することができました。しかし、猫の額のような庭には数鉢しか置けません。数鉢だけの菊作りですが大きな楽しみがあります。また、菊作りに関しましてはほとんどの知識を菊作り・園芸関連のHP等を参考にしています。HP等を開設してある方々のご厚意にあつく御礼申し上げます。
最新CM
[12/08 はやと]
[11/17 杉本涼子]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
最新TB
バーコード
ブログ内検索
P R
Copyright © 菊作り Four seasons All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]