大輪菊作りに2009年から挑戦しています。
何鉢かの大輪菊作りの記録です。仕事の合間の菊作りですから鉢数しかできません…。仕事片手間に誰にでも容易にできる菊作りの記録です。(60才ほどです)
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2回目の増し土のために、竹製のセパレータを外して培養土を入れるわけですが…。
培養土は以前に仕込んでいたものですが、8月中に葉っぱがあまり大きくならなかったので、肥料不足か何か良くない原因があるはずですが、それがわかりません。
6月下旬に大きな鉢に定植した際、池土や田んぼの深いところの土などを混ぜるのが望ましいようですが、適当な土が見つかりませんでした。そのため困ったあげく、赤玉中粒をホームセンターから買ってきて、腐葉土等に混ぜて使いました。忙しい時で、このとき培養土を仕込んでから2・3日で、定植に使いましました。ここに、大鉢への定植後葉っぱが大きく育たない原因があったようです。
いろんな菊作りのHPを読んでみますと、赤玉土は本来酸性なので仕込んでから、すぐに使うと養分の吸収などに障害があることがわかりました。
だから、私方の菊は鉢上げ後の生育が不調だったのでしょう…。
それで、今回は9月に入り仕込んで2ヶ月以上になる安心できる培養土10リットルに対し、20CCほどのPK肥料を混ぜて、セパレートを外した穴に詰め込みました。
培養土は以前に仕込んでいたものですが、8月中に葉っぱがあまり大きくならなかったので、肥料不足か何か良くない原因があるはずですが、それがわかりません。
6月下旬に大きな鉢に定植した際、池土や田んぼの深いところの土などを混ぜるのが望ましいようですが、適当な土が見つかりませんでした。そのため困ったあげく、赤玉中粒をホームセンターから買ってきて、腐葉土等に混ぜて使いました。忙しい時で、このとき培養土を仕込んでから2・3日で、定植に使いましました。ここに、大鉢への定植後葉っぱが大きく育たない原因があったようです。
いろんな菊作りのHPを読んでみますと、赤玉土は本来酸性なので仕込んでから、すぐに使うと養分の吸収などに障害があることがわかりました。
だから、私方の菊は鉢上げ後の生育が不調だったのでしょう…。
それで、今回は9月に入り仕込んで2ヶ月以上になる安心できる培養土10リットルに対し、20CCほどのPK肥料を混ぜて、セパレートを外した穴に詰め込みました。
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花を大きく咲かせるためには「8月下旬から9月上旬に液肥をどんどんやると巨大輪になります」と、あるHP(社団法人 農林水産技術情報協会)にもありましたので、今朝から1000倍~700倍ほどに薄めて潅水し始めました。
あまり農薬や科学肥料は使いたくない思いもあるのですが、農薬を使わないと情けないほど虫に食われますし、化学肥料を使わないと貧弱な花となってしまうようです。そのため農薬も科学肥料もある程度使ってみることにしました。
まだまだ花の蕾も出ていませんが、液肥の施肥を始めてみます。
あまり農薬や科学肥料は使いたくない思いもあるのですが、農薬を使わないと情けないほど虫に食われますし、化学肥料を使わないと貧弱な花となってしまうようです。そのため農薬も科学肥料もある程度使ってみることにしました。
まだまだ花の蕾も出ていませんが、液肥の施肥を始めてみます。
1回目の増し土をしました。
竹製のしきり、3枚のうちの1枚だけ外すと、元気の良い鉢はシッカリ根が張っています。
元気の無い鉢は、やはり根の張り方が弱いようです。
増し土には「国華園」の乾燥肥料を1鉢に10mlほど混ぜています。
竹製のしきり、3枚のうちの1枚だけ外すと、元気の良い鉢はシッカリ根が張っています。
元気の無い鉢は、やはり根の張り方が弱いようです。
増し土には「国華園」の乾燥肥料を1鉢に10mlほど混ぜています。
アワダチソウグンバイが現れました。
玄関の表に出すと、アワダチソウグンバイが来ます。
人通りのある道に面しているため来やすいのか、向かいの家に10~20坪ほどの庭がありあまり消毒をされないので、そのあらりから来るのかよくわかりません。そのため、また裏庭の方へ移しました。ここではあまりアワダチソウグンバイは現れません。
農薬はオルトラン粒剤を水に溶かして使いました。本来の使い方は土の上にそのまま散布するのですが、緊急の場合水に溶かして使っています。…他の花に着く虫にも効き目がありますので、そのようにしても使っています。
玄関の表に出すと、アワダチソウグンバイが来ます。
人通りのある道に面しているため来やすいのか、向かいの家に10~20坪ほどの庭がありあまり消毒をされないので、そのあらりから来るのかよくわかりません。そのため、また裏庭の方へ移しました。ここではあまりアワダチソウグンバイは現れません。
農薬はオルトラン粒剤を水に溶かして使いました。本来の使い方は土の上にそのまま散布するのですが、緊急の場合水に溶かして使っています。…他の花に着く虫にも効き目がありますので、そのようにしても使っています。
このところ、どうも葉っぱが大きくならない気がします。
まだまだ培養土(腐葉土)作りも今年が初めてのことですし、十分に養分が含まれていないのではないかと心配もします…。
育ちが悪いようなので緊急の対策として、乾燥肥料を施肥することにしました。
「国華園」の乾燥肥料に「鉄力アグリ」を2割ほど混ぜ、1鉢に20mlほど施肥しました。
まだまだ培養土(腐葉土)作りも今年が初めてのことですし、十分に養分が含まれていないのではないかと心配もします…。
育ちが悪いようなので緊急の対策として、乾燥肥料を施肥することにしました。
「国華園」の乾燥肥料に「鉄力アグリ」を2割ほど混ぜ、1鉢に20mlほど施肥しました。
ピンチ後、わき芽というのでしょうか、周辺からいくつもの芽が出てきましたので、芽掻きをしました。
中心に近い、元気の良い芽を残すことにしました。
この芽を真っ直ぐ伸ばすために誘引した方が良いのでしょうが、触ると折れそうなので、誘引は後日もう少し丈夫な芽になってすることにしましたにしました。
中心に近い、元気の良い芽を残すことにしました。
この芽を真っ直ぐ伸ばすために誘引した方が良いのでしょうが、触ると折れそうなので、誘引は後日もう少し丈夫な芽になってすることにしましたにしました。
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はやと
性別:
男性
趣味:
玄関前園芸。
自己紹介:
学生時代に『菊と刀』という本を知ってから30年。やっと菊作りの文化を体験することができました。しかし、猫の額のような庭には数鉢しか置けません。数鉢だけの菊作りですが大きな楽しみがあります。また、菊作りに関しましてはほとんどの知識を菊作り・園芸関連のHP等を参考にしています。HP等を開設してある方々のご厚意にあつく御礼申し上げます。
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