大輪菊作りに2009年から挑戦しています。
何鉢かの大輪菊作りの記録です。仕事の合間の菊作りですから鉢数しかできません…。仕事片手間に誰にでも容易にできる菊作りの記録です。(60才ほどです)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
三方に誘引し、生育状況を観察していると、鉢上げする前と比べると、葉っぱが大きく育たなくなってきているようです。
大鉢に鉢上げしたときの培養土は、池土が入手困難なために赤玉土だけを混ぜ、「鉄力あぐり」も少なめだったせいでしょうか、近頃葉っぱの育ちが今ひとつのように感じます。
しかし、初めて菊を育てた、去年よりはずいぶん立派な苗に育っています。
土作りに少しでも手間隙かけた分だけ、よく成長しているのでしょう。しかし、手を抜いた分は育ちが良くないようです…。
初めて自分で作った乾燥肥料に十分自信が持てないこともあり、ホームセンターで「国華園」の乾燥肥料を買ってきて、1鉢に10mlほど鉢の3箇所に分けて施肥してみました。施肥した後は少し土をかぶせました。
大鉢に鉢上げしたときの培養土は、池土が入手困難なために赤玉土だけを混ぜ、「鉄力あぐり」も少なめだったせいでしょうか、近頃葉っぱの育ちが今ひとつのように感じます。
しかし、初めて菊を育てた、去年よりはずいぶん立派な苗に育っています。
土作りに少しでも手間隙かけた分だけ、よく成長しているのでしょう。しかし、手を抜いた分は育ちが良くないようです…。
初めて自分で作った乾燥肥料に十分自信が持てないこともあり、ホームセンターで「国華園」の乾燥肥料を買ってきて、1鉢に10mlほど鉢の3箇所に分けて施肥してみました。施肥した後は少し土をかぶせました。
PR
大輪菊3本仕立てを定植しました。
乾燥肥料は300mlほどを3箇所に分けて施肥しました。この上に腐葉土を少しかぶせました。
9号鉢をはじめちょっと小さめの鉢など10鉢ほどです。
まだまだ、菊作り2年目の素人(シロウト)なので、品評会などに出すまでの技量も勇気もありませんので、鉢もありあわせです…。
増し土のための仕切り板は孟宗竹です。以前にお年寄りの方がこんなふうにしてあったのを見ていましたので今年は孟宗竹を使いました。正月に門松を作ったときの廃材です。このところの梅雨の湿気で色が悪くなっていますが、今から先さらに毎日水もかけるし腐葉土の中に埋もれるのだから気にしないで使います…。
しかし、去年の定植時の苗の生長の具合と、今年の定植時の具合は確かに違います。今年は元気の良い苗が多いです。土着菌を培養して腐葉土を作り、さらに乾燥肥料を作って育てたのは、苗の元気さがまったく違うことに気づきます。去年はホームセンターから買ってきた腐葉土でした。乾燥肥料のことも知りませんでした。適当に花苗用の肥料を施肥した程度でした。
乾燥肥料は300mlほどを3箇所に分けて施肥しました。この上に腐葉土を少しかぶせました。
9号鉢をはじめちょっと小さめの鉢など10鉢ほどです。
まだまだ、菊作り2年目の素人(シロウト)なので、品評会などに出すまでの技量も勇気もありませんので、鉢もありあわせです…。
増し土のための仕切り板は孟宗竹です。以前にお年寄りの方がこんなふうにしてあったのを見ていましたので今年は孟宗竹を使いました。正月に門松を作ったときの廃材です。このところの梅雨の湿気で色が悪くなっていますが、今から先さらに毎日水もかけるし腐葉土の中に埋もれるのだから気にしないで使います…。
しかし、去年の定植時の苗の生長の具合と、今年の定植時の具合は確かに違います。今年は元気の良い苗が多いです。土着菌を培養して腐葉土を作り、さらに乾燥肥料を作って育てたのは、苗の元気さがまったく違うことに気づきます。去年はホームセンターから買ってきた腐葉土でした。乾燥肥料のことも知りませんでした。適当に花苗用の肥料を施肥した程度でした。
手作りアブラムシ駆除剤は、薬害があるのかもしれません。手作りアブラムシ駆除剤を使って以降に新しく出てきた葉っぱがちじれてしまった苗が2割ほど出ました。ちじれた葉3枚ほどですが、ピンボケして見にくくなっています。
やはり中性洗剤にいろんな成分の薬品が入っているのでしょうか。しかし、すべての苗にでているわけではありません。
やはり、正規の園芸用の農薬を使った方が安心かもしれないという思いにもなりました。
やはり中性洗剤にいろんな成分の薬品が入っているのでしょうか。しかし、すべての苗にでているわけではありません。
やはり、正規の園芸用の農薬を使った方が安心かもしれないという思いにもなりました。
大輪菊三本仕立てをめざして、2年目の菊作りに挑戦していますが、初めて乾燥肥料を作ってみて、初めて施肥をしました。
それぞれの鉢に30ccずつ表面の端っこに置きました。
この後どうなるのか、新鮮な緊迫感と期待感があります。
肥料焼けみたいなことにならないように祈るような心もちです。
それぞれの鉢に30ccずつ表面の端っこに置きました。
この後どうなるのか、新鮮な緊迫感と期待感があります。
肥料焼けみたいなことにならないように祈るような心もちです。
過去の年度*菊作り記録
《2022年度の記録》
《2021年度の記録》
《2020年度の記録》
《2019年度の記録》
《2018年度の記録》
《2017年度の記録》
《2016年度の記録》
《2015年度の記録》
《2014年度の記録》
《2013年度の記録》
《2012年度の記録》
《2011年度の記録》
《2010年度の記録》
《2009年度の記録》
《2021年度の記録》
《2020年度の記録》
《2019年度の記録》
《2018年度の記録》
《2017年度の記録》
《2016年度の記録》
《2015年度の記録》
《2014年度の記録》
《2013年度の記録》
《2012年度の記録》
《2011年度の記録》
《2010年度の記録》
《2009年度の記録》
カテゴリー
リンク
プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
趣味:
玄関前園芸。
自己紹介:
学生時代に『菊と刀』という本を知ってから30年。やっと菊作りの文化を体験することができました。しかし、猫の額のような庭には数鉢しか置けません。数鉢だけの菊作りですが大きな楽しみがあります。また、菊作りに関しましてはほとんどの知識を菊作り・園芸関連のHP等を参考にしています。HP等を開設してある方々のご厚意にあつく御礼申し上げます。
最新記事
(06/03)
(06/03)
(06/03)
(06/03)
(06/03)
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(04/27)
(04/28)
(06/16)
(06/18)
(07/30)
P R