大輪菊作りに2009年から挑戦しています。
何鉢かの大輪菊作りの記録です。仕事の合間の菊作りですから鉢数しかできません…。仕事片手間に誰にでも容易にできる菊作りの記録です。(60才ほどです)
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大鉢に鉢上げしたときの培養土は、池土が入手困難なために赤玉土だけを混ぜ、「鉄力あぐり」も少なめだったせいでしょうか、近頃葉っぱの育ちが今ひとつのように感じます。
しかし、初めて菊を育てた、去年よりはずいぶん立派な苗に育っています。
土作りに少しでも手間隙かけた分だけ、よく成長しているのでしょう。しかし、手を抜いた分は育ちが良くないようです…。
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乾燥肥料は300mlほどを3箇所に分けて施肥しました。この上に腐葉土を少しかぶせました。
9号鉢をはじめちょっと小さめの鉢など10鉢ほどです。
まだまだ、菊作り2年目の素人(シロウト)なので、
増し土のための仕切り板は孟宗竹です。以前にお年寄りの方がこんなふうにしてあったのを見ていましたので今年は孟宗竹を使いました。正月に門松を作ったときの廃材です。このところの梅雨の湿気で色が悪くなっていますが、今から先さらに毎日水もかけるし腐葉土の中に埋もれるのだから気にしないで使います…。
しかし、去年の定植時の苗の生長の具合と、今年の定植時の具合は確かに違います。今年は元気の良い苗が多いです。土着菌を培養して腐葉土を作り、さらに乾燥肥料を作って育てたのは、苗の元気さがまったく違うことに気づきます。去年はホームセンターから買ってきた腐葉土でした。乾燥肥料のことも知りませんでした。適当に花苗用の肥料を施肥した程度でした。
やはり中性洗剤にいろんな成分の薬品が入っているのでしょうか。しかし、すべての苗にでているわけではありません。
やはり、正規の園芸用の農薬を使った方が安心かもしれないという思いにもなりました。
それぞれの鉢に30ccずつ表面の端っこに置きました。
肥料焼けみたいなことにならないように祈るような心もちです。
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プロフィール
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はやと
性別:
男性
趣味:
玄関前園芸。
自己紹介:
学生時代に『菊と刀』という本を知ってから30年。やっと菊作りの文化を体験することができました。しかし、猫の額のような庭には数鉢しか置けません。数鉢だけの菊作りですが大きな楽しみがあります。また、菊作りに関しましてはほとんどの知識を菊作り・園芸関連のHP等を参考にしています。HP等を開設してある方々のご厚意にあつく御礼申し上げます。
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