三枝は、少しずつ成長しているが、成長の遅いものもある。


雨の多いせいか、成長の勢いが鉢ごとに違う。苗の元気さにも差がある。

乾燥肥料の施肥もしました。
 
 
 

三枝の高さの調整をするため、三つの花の高さが変わるように、枝を切りました。



梅雨で雨が多く、室内で育てています。

乾燥肥料を施肥しました。市販されている、国華園の乾燥肥料です。

どの鉢も、下の方の葉が枯れてしまいます。

外に置いて、雨に当てているため、雨粒のはねたときに土が付き、雑菌が葉に付着するのでしょうか？よくわかりません。

大きな鉢への植え替え開始しました。
基本的には８号ですが、少し小さめのものもあります。すると花も少し小さめに咲くようです。

　 
左は6/9に、右は6/13日に、鉢上げ。

摘芯後、三本の枝を残しています。間もなく、鉢上げや、針金などで誘引する予定です。


  
 
 

乾燥肥料の施肥を行いました。

 

乾燥肥料は３･４年前に買った「国華園」乾燥肥料です。
例年、１０鉢ほどしか育てませんので少ししか使いません。

  
 
乾燥肥料を施肥してみました。

 

葉っぱが、10枚から15枚ほどになってきましたので、鉢上げ前ですが、摘芯をしました。
今後、摘芯したあたりから芽が出て枝別れして、その後３本の枝を残します。




▼↓▼↓▼↓▼(後日記)
多くの苗が30㎝ほどに伸び、茎があまりにも長いので、伸びた苗は上の方10㎝ほど切り取りました。すると、その下から3本以上の芽が出てきて枝を形成しました。

「取り木」に何とか根が伸びてきて、外から見えるようになったので、ペットボトルで作った容器を外しました。
「取り木」のペットボトル容器設置から、３５日目です。
元の茎を切断して、９日目です。

 

根は、何とか伸びていました。
この程度伸びていれば、鉢上げしても根付くと思います。


 



鉢上げ用の土は、去年の古土を５㎜ほどの篩（ふるい）で篩った分の細粒の方に、鹿沼土中粒と、さつま石小粒を、共に10％ほど混ぜて、水はけがよくなるような状態にしています。
これならば、養分過多で新根を傷める心配がありません。