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大輪菊作りに2009年から挑戦しています。 何鉢かの大輪菊作りの記録です。仕事の合間の菊作りですから鉢数しかできません…。仕事片手間に誰にでも容易にできる菊作りの記録です。(60才ほどです)
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毎年、何匹か見つけては、捕まえて駆除しますが、大方は花の中にもぐりこんで逃げてしまいます。

 

 

それぞれ開いてきます。雨天時は室内に入れますが、ハダニやアブラムシが増えます。室内では風や寒さを遮るから発生しやすいのかもしれません?

   

管物も開いてきました。



遮光もしないため、自然開花でこの時季となりました。











蕾から次々と開花していきます。




中には、アブラムシが着いている花もあります。

 

来年から蕾が小さい頃から早めに根元にオルトランを播いておかなければならないと考えています。











だんだんと蕾が大きくなってきました。






雨があたらないように、軒下から室内へ鉢を移しました。












苗の下の方の葉っぱ数枚が、変色ている。
ネットで調べてみると、どうも「斑点病」のようです。



5鉢のうち、2鉢。
ここ1~2週間、雨に当たると増えるので、雨の日は極力室内に入れています。



今年はバッタが多かった。この夏、20匹ほどは駆除させてもらいました。
隣の畑で、何かの作業をされると、何かの勢いで飛んできていたのか、作業の次の日が、要注意でした。








蕾がソラマメほどに大きくなってきましたので、輪台を取り付けはじめました。


   



まだ2鉢分しか付けていません。

 



成長の遅いのは、1週間ほどは遅くなります。











摘蕾後、蕾がだんだんと成長してきました。






小さな蕾は3~4ミリのものもあります。
 





間もなく輪台を取り付けなければなりません。









5ミリ前後の蕾が着いてきました。中心の大きな蕾だけを残して、周辺または下の方の小さなつぼみを摘み取ってしまします。

 →
摘蕾前(左写真) → 摘蕾後(右写真)

摘み取った蕾(下)


成長の早い鉢から、ここ1週間ほどぼつぼつとやっていきます。





→ 
摘蕾前(左写真) → 摘蕾後(右写真)




現在の成長具合はこのような状態です。




 



 
(摘蕾)
大輪3本仕立ての5鉢の内の1鉢が、突然、立ち枯れし出しました。
 

2年前に、成長の悪い苗の鉢をひっくり返して見ますと、コガネムシの幼虫がたくさんいました。



しかし、今回の苗、鉢をひっくり返しても、コガネムシの幼虫はどこにもいませんでした。


他の心当たりについては、増し土の2回目3回目を忙しかったため一緒にしたときに、燻炭を少々多めに入れ、20%以上になっていたことのようです。
鉢をひっくり返しますと、燻炭が目立ち、湿気が多いようでしたので。
細かい燻炭が多かったため、通気性が悪くなっていたのかもしれません。
また、PH値にも影響したのかも?
燻炭の多すぎは良くないのですね。
また、それぞれの苗に、種々の個性があり、同様の扱いをしても、無影響の物もあります。













プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
趣味:
玄関前園芸。
自己紹介:
学生時代に『菊と刀』という本を知ってから30年。やっと菊作りの文化を体験することができました。しかし、猫の額のような庭には数鉢しか置けません。数鉢だけの菊作りですが大きな楽しみがあります。また、菊作りに関しましてはほとんどの知識を菊作り・園芸関連のHP等を参考にしています。HP等を開設してある方々のご厚意にあつく御礼申し上げます。
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