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大輪菊作りに2009年から挑戦しています。 何鉢かの大輪菊作りの記録です。仕事の合間の菊作りですから鉢数しかできません…。仕事片手間に誰にでも容易にできる菊作りの記録です。(60才ほどです)
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《8月になっての記録》

実は、7月20日頃に、ピンチと同切りをしておかなければなりませんでしたが、すっかり忘れておりました。


(本来 ↑ 7月中旬のこの時季にすべきでした。)

8月末頃におきる芽止まり防止や、柳芽防止のための対策です。


しかし、仕事の忙し時季でもあり、忘れてしまっていました。

育てている9鉢の内、3鉢くらいは、偶然にも鉢上げの時に三枝を外側に曲げようとして、幹が折れ、同切りやピンチをしたような形になってしまいました。
( ↓ )



しかし、半分以上は同切りもピンチもしておりません。
今年の秋の開花はどうなることでしょう?

ではあるものの、昨年典型的な「柳芽」が発生しましたが、どうも水不足の方が「柳芽」の発生を誘発しやすいように思われます。


水不足にならないために、鉢の下の受け皿に水を数ミリ溜めています。本来は、蟻の侵入を防ぐための水溜めでしたが、昨年もっと乾燥した方が良いのではないかと思い、鉢の下の受け皿と鉢の間に空間が空くようにしましたが、返って見事な「柳芽」の発生を誘発してしまいました。

( ↑ 昨年は、
鉢の下の受け皿と鉢の間に空間が空くよう、ザルなどを置いて工夫したつもりだった。)


偶然にも、
三枝を外側に曲げようとして、幹が折れ、同切りやピンチをしたような形になってしまった苗。
(↓)














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はやと
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男性
趣味:
玄関前園芸。
自己紹介:
学生時代に『菊と刀』という本を知ってから30年。やっと菊作りの文化を体験することができました。しかし、猫の額のような庭には数鉢しか置けません。数鉢だけの菊作りですが大きな楽しみがあります。また、菊作りに関しましてはほとんどの知識を菊作り・園芸関連のHP等を参考にしています。HP等を開設してある方々のご厚意にあつく御礼申し上げます。
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