忍者ブログ
大輪菊作りに2009年から挑戦しています。 何鉢かの大輪菊作りの記録です。仕事の合間の菊作りですから鉢数しかできません…。仕事片手間に誰にでも容易にできる菊作りの記録です。(60才ほどです)
[304]  [307]  [306]  [303]  [302]  [301]  [300]  [299]  [298]  [297]  [296
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

増し土用の培養土(鉢上げ用に使った培養土)には、花の栄養となる肥料を混ぜ込みます。


 ⇧ 作り置きしていた培養土に、割合として、1鉢に「リンカリ肥料」「発酵鶏糞」が10CCずつ「ゼオライト」を5CCほどの割合で混ぜ込みました。「ゼオライト」は根腐れ防止のためです、以前に培養土を調合するときに少し不足していましたので、加えました。

花を結ぶ時季が近づいてきましたので、花の栄養となるように「リン酸」と「カリウム」が多くなるようにしています。
鶏糞には「リン酸」が多く含まれているということですので…。





 ➡ ➡

増し土は、お盆過ぎ頃から9月上旬にかけて、3回に分けて実施した方が良いようです。
しかし、仕事に忙しい人は、そうはいきません。


この時季までにというギリギリのところで、1回でしてしまいました。

9月5日の夜、台風が訪れ、室内に3日ほど入れておいたところ、夜中は特に締め切りがちで気温が高く、多分30℃ほどだったのでしょう、風通しも外ほど通らず、弱りがちな苗の葉っぱが数枚落ちてしまっていました。
急いで外に出しました。外気は、夜9時頃になると、ずいぶん涼しく感じます。
3日ほど室内で、菊を置いていたのが2階で、夜も昼間の屋根の熱気が伝わりこもりやすく、そのせいで外気ほど温度が下がらず、調子が悪くなっていたのでしょう。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
趣味:
玄関前園芸。
自己紹介:
学生時代に『菊と刀』という本を知ってから30年。やっと菊作りの文化を体験することができました。しかし、猫の額のような庭には数鉢しか置けません。数鉢だけの菊作りですが大きな楽しみがあります。また、菊作りに関しましてはほとんどの知識を菊作り・園芸関連のHP等を参考にしています。HP等を開設してある方々のご厚意にあつく御礼申し上げます。
最新CM
[12/08 はやと]
[11/17 杉本涼子]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
最新TB
バーコード
ブログ内検索
P R
Copyright © 菊作り Four seasons All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]