大輪菊作りに2009年から挑戦しています。
何鉢かの大輪菊作りの記録です。仕事の合間の菊作りですから鉢数しかできません…。仕事片手間に誰にでも容易にできる菊作りの記録です。(60才ほどです)
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5号鉢から、8号鉢への定植を始めました。
追加培養土用を追加する(増し土)とき用のスペース確保は、昨年使った孟宗竹で作ったものを使います。1鉢に3ヶ所入れておきます。9月に増し土をします。
ここ1週間ほどで、10鉢ほどの定植を行います。
何とか根も成長しているようです。
定植で根を傷めると、枯れる原因となります。
「ゼオライト」は、根元全体に混ぜ込みます。
また、今年は、発酵油粕を根元に3個ほど入れてみました。
根腐れ防止のための「ゼオライト」や、コガネムシ対策の「オルトラン」などを使います。
定植完成後は、鉢の乾燥防止のため、ミズゴケを表面に置きます。
↓ミズゴケの下に、「オルトラン」を撒いておきます。根を喰い荒らすコガネムシの幼虫や、種々の害虫のための対策です。
↓定植時に、根を傷めた分は、このように(右側)して1週間ほどで枯れて行きます。
また、立ち枯れの別の原因として考えられることは、鉢下の水受け皿にボウフラが湧かないように入れたマラソン剤の濃度が濃すぎたのかも知れません。
鉢下の水受け皿は水分を充分に与えるために設置しています。
最初は、蟻が苗にアブラムシを運んでこないようにするため、いわばアブラムシ駆除のためでした。
また、この水に鉢が浸からないようにした年は、柳芽が例年になくいくつか発生しました。どうも水分不足が原因だったようです(いろんな栽培の記録を参考)。
柳芽を発生させないためには、十分な水分を与えた方が良いようです。
そのために、深い受け皿には1.5㎝ほどの深さで水が漏れるようにキリで何ヶ所か穴をあけています。そうすれば、水分の与え過ぎも防げます。たっぷり水をやっても、余分な水は抜けて行きますので。
追加培養土用を追加する(増し土)とき用のスペース確保は、昨年使った孟宗竹で作ったものを使います。1鉢に3ヶ所入れておきます。9月に増し土をします。
ここ1週間ほどで、10鉢ほどの定植を行います。
何とか根も成長しているようです。
定植で根を傷めると、枯れる原因となります。
「ゼオライト」は、根元全体に混ぜ込みます。
また、今年は、発酵油粕を根元に3個ほど入れてみました。
根腐れ防止のための「ゼオライト」や、コガネムシ対策の「オルトラン」などを使います。
定植完成後は、鉢の乾燥防止のため、ミズゴケを表面に置きます。
↓ミズゴケの下に、「オルトラン」を撒いておきます。根を喰い荒らすコガネムシの幼虫や、種々の害虫のための対策です。
↓定植時に、根を傷めた分は、このように(右側)して1週間ほどで枯れて行きます。
また、立ち枯れの別の原因として考えられることは、鉢下の水受け皿にボウフラが湧かないように入れたマラソン剤の濃度が濃すぎたのかも知れません。
鉢下の水受け皿は水分を充分に与えるために設置しています。
最初は、蟻が苗にアブラムシを運んでこないようにするため、いわばアブラムシ駆除のためでした。
また、この水に鉢が浸からないようにした年は、柳芽が例年になくいくつか発生しました。どうも水分不足が原因だったようです(いろんな栽培の記録を参考)。
柳芽を発生させないためには、十分な水分を与えた方が良いようです。
そのために、深い受け皿には1.5㎝ほどの深さで水が漏れるようにキリで何ヶ所か穴をあけています。そうすれば、水分の与え過ぎも防げます。たっぷり水をやっても、余分な水は抜けて行きますので。
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プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
趣味:
玄関前園芸。
自己紹介:
学生時代に『菊と刀』という本を知ってから30年。やっと菊作りの文化を体験することができました。しかし、猫の額のような庭には数鉢しか置けません。数鉢だけの菊作りですが大きな楽しみがあります。また、菊作りに関しましてはほとんどの知識を菊作り・園芸関連のHP等を参考にしています。HP等を開設してある方々のご厚意にあつく御礼申し上げます。
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