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大輪菊作りに2009年から挑戦しています。 何鉢かの大輪菊作りの記録です。仕事の合間の菊作りですから鉢数しかできません…。仕事片手間に誰にでも容易にできる菊作りの記録です。(60才ほどです)
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土着菌米ぬか培養開始。 2022.12.29.

土着菌米ぬかの培養を開始。
材料は以下の通り。


  白砂糖 200g(本来は黒砂糖)
  米 粉 200g
  水   1500CC

  土着菌米糠 約100g
  糠(ぬか) 1100g


土着菌は昨年の分と、一昨年の分を冷蔵庫に保存していたため、それを使って培養した。
カタクリ液は、米の粉で作った。
黒砂糖がなかったため、白砂糖を使った。


毎日、発酵を促すために混ぜなければならない。

翌日から、日本酒のような匂いがするようになった。
発酵が始まった。
  ⇓
1月5日(16日後のようす)

少しずつ色が変わって行く。 




柳芽切断後の苗。 2022.11.24.

柳芽が発生し、9月24日に切断後、下の蕾を育てた苗は、ようやく11月24日頃に、少々遅れ気味に開いた。

開花。  2022.11.05.

なんとか開花してくれた。
開花の開始。 2022.10.30.

早い品種から、開花を見ることができる。

当方では、10鉢以下しか育てないことにしている。
仕事上、時間が割けないためである。
柳芽で、20~30日開花が遅れた苗は、7月に胴切りしていれば開花がみられていたかと思う。
  • 蕾が開き出す。 2022.10.25.

開花の早い品種は、蕾が開き出す。

開花の遅い品種は、まだまだ大豆やソラマメほどである。
蕾を付けだした。 2022.10.11.

蕾を付けだすが、この大きさになれば、柳芽かそうでないか判断できる。

 
脇芽かき。 2022.09.28.


この頃から、開花まで脇芽掻きをせっせとやらなければ、栄養分が無駄に摂取されて、大輪の花とならない。 

 ➡
1鉢3本の枝から、これほど取り除くことができる。
  

柳芽の発生。 2022.09.26.

柳芽の発生したため、柳芽を切り取り、すぐ下にある適切な蕾を育てることにした。




この方法では、20日~30日ほど開花が遅れることになる。

7月中旬に「胴切り」をすると防げるということを読んだことがあるが、苗の品種のよって「柳芽」できやすい傾向がある。
水不足の場合、発生しやすい傾向もある。



柳芽を切り取って、下の蕾を育てる。⇧

プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
趣味:
玄関前園芸。
自己紹介:
学生時代に『菊と刀』という本を知ってから30年。やっと菊作りの文化を体験することができました。しかし、猫の額のような庭には数鉢しか置けません。数鉢だけの菊作りですが大きな楽しみがあります。また、菊作りに関しましてはほとんどの知識を菊作り・園芸関連のHP等を参考にしています。HP等を開設してある方々のご厚意にあつく御礼申し上げます。
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