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大輪菊作りに2009年から挑戦しています。 何鉢かの大輪菊作りの記録です。仕事の合間の菊作りですから鉢数しかできません…。仕事片手間に誰にでも容易にできる菊作りの記録です。(60才ほどです)
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乾燥肥料を7~8mℓほど施肥しました。



ついでに、消毒もしました。

また、ナメクジ退治の薬も置きました。



水がかからないように、カバーを付けます。
水がかかると、すぐに腐ってカビが生えてしまいます。



三本以上枝が伸びてきています。




※『薫君の大菊と園芸』では2014年には、6月12日と6月27日に施肥しておられましたので、参考にしています。


※7月上旬に大鉢への定植に向け準備を進めます。
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摘芯には少し遅いかもしれません。葉が12~13枚ほどになっています。







8鉢の苗、すべて敵芯しました。



















差し芽をしていた苗が、鉢上げをしても枯れないほどに、根が張っているようなので、5号鉢へ鉢上げをしました。

根も底の方まで張っているようです。(上右端)



培養土は、去年の残りです。今年の腐葉土よりも、少しでも十分に発酵していると考えられるので…。













去年、大菊栽培の途中、3割方根腐れのような状態で、立ち枯れをしました。
腐葉土が十分発酵していないと、鉢に苗を植えてから、鉢の中が途中で酸素不足になるとのことでした(NHK「趣味の園芸」での解説)。そのため、8~9号鉢に定植をするのはまだ先なので、今のうちに天恵緑汁を作り、これで十分な発酵を促そうとするものです。


《2020.05.01. 仕込み》
ヨモギ 900グラム
黒砂糖 300グラム

上の材料を漬物のように、重しを載せて漬け込みました。
1~2週間でできあがるそうです。 





《2020.05.13. 出来上がり》


濾し取った液は20mℓほどでした。




発酵が十分でなさそうなので「天恵緑汁」を500倍ほどにして、発酵途中の腐葉土に噴霧して、切り替えしを2週間おきにしてみる予定です。














《2020.04.04.》
差し芽は、ごく簡単にしています。


土は、花を植えていたプランターの土です。
あまり時間をかけられないのでこれで済ませています。
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《2020.04.29.》









《2020.01.21.》

腐葉土の発酵が進んでいます。




しかし、中の方は空気に触れておらず、発酵の進み具合が良くないので切り返しをして混ぜました。
  ↓   ↓   ↓
《2020.02.25.》











十分な量の土着菌米糠ができましたので、腐葉土を仕込むことにしました。

 


土着菌米糠と落葉(2日間水に漬けたもの)を混ぜながら仕込みました。

◆材料は、基本的に下の通りです◆

      落 葉   30ℓ
      糠    500g
      発酵糠  150g
      油 粕  100g
      鶏 糞  150g
      黒 糖   80g
      海老殻  150g



プラスチック衣装ケースの使い古しを使っています。
ドリルで、直径7mmほどの穴を20か所ほど開けています。
それでも、空気の通りは少し悪いので、2週間ほどで切り返しをして、空気量と水分量を調整します。
4~5回、2~3週間に1度切り返しをして、発酵させます。
水分量と空気の具合が良いと発酵が進みます。











プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
趣味:
玄関前園芸。
自己紹介:
学生時代に『菊と刀』という本を知ってから30年。やっと菊作りの文化を体験することができました。しかし、猫の額のような庭には数鉢しか置けません。数鉢だけの菊作りですが大きな楽しみがあります。また、菊作りに関しましてはほとんどの知識を菊作り・園芸関連のHP等を参考にしています。HP等を開設してある方々のご厚意にあつく御礼申し上げます。
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