大輪菊作りに2009年から挑戦しています。
何鉢かの大輪菊作りの記録です。仕事の合間の菊作りですから鉢数しかできません…。仕事片手間に誰にでも容易にできる菊作りの記録です。(60才ほどです)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆4月1日
挿し芽をしました。
約3週間で、根が出るはずです。
今まで発根剤や鹿沼土の粉を使うなどしましたが、水分管理や日光の当たり具合の方が重要な課題であるようで、発根剤も鹿沼土の粉も使いません。
根元を活け花の剣山で傷をつけはしますが、土は普通の園芸用です。
▼▽▼▽▼▽
◆4月20日
枯れてはいないので、根が伸びて水分を吸い上げているのでしょう。
晴れた日に、日光が直接当たらないように段ボールで日よけををしています。(写真では日よけの下は暗いようですが実際はもう少し明るく見えます。)
▼▽▼▽▼▽
◆4月27日
ある程度日光が当たっても(晴れのち曇りの天気)極度にしおれなくなりました。
発根しているのだろうと期待しています。
挿し芽は、3週間ほどで発根するのが普通だろうが、発根剤などを使わなかったため、4週間ほどはかかるだろうと予想しています。
▼▽▼▽▼▽
◆5月4日
挿し芽をポットから、5号鉢に鉢上げしました。
挿し芽をしました。
約3週間で、根が出るはずです。
今まで発根剤や鹿沼土の粉を使うなどしましたが、水分管理や日光の当たり具合の方が重要な課題であるようで、発根剤も鹿沼土の粉も使いません。
根元を活け花の剣山で傷をつけはしますが、土は普通の園芸用です。
▼▽▼▽▼▽
◆4月20日
枯れてはいないので、根が伸びて水分を吸い上げているのでしょう。
晴れた日に、日光が直接当たらないように段ボールで日よけををしています。(写真では日よけの下は暗いようですが実際はもう少し明るく見えます。)
▼▽▼▽▼▽
◆4月27日
ある程度日光が当たっても(晴れのち曇りの天気)極度にしおれなくなりました。
発根しているのだろうと期待しています。
挿し芽は、3週間ほどで発根するのが普通だろうが、発根剤などを使わなかったため、4週間ほどはかかるだろうと予想しています。
▼▽▼▽▼▽
◆5月4日
挿し芽をポットから、5号鉢に鉢上げしました。
土着菌米ぬかを仕込み(完成まで)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
●1月20日
腐葉土を仕込むための、土着菌米ぬかを仕込みました。
例年は、山の落ち葉の溜まっている所から、土着菌のコロニーを採集してくきます。
しかし、今回は多忙という理由で、昨年5月に作っった「よもぎ発酵液」を使いました。
糠(ぬか)に、黒砂糖液と「よもぎ発酵液」(例年は土着菌のコロニーの粉末)を混ぜます。
◆黒糖液の材料◆ (例年は片栗粉を使い「カタクリ液」と表記)
黒 糖 100g
米の粉 100g (例年は片栗粉を使用)
水 1.5リットル
◆土着菌米ぬかの材料◆
ぬか 2kg
よもぎ発酵液 100cc
黒糖液 1.5リットル
一週間ほど経つと、日本酒のような甘い匂いがしてきました。
また、温度も上がってきました。温度は人肌ほどあります。
以前は温度も計っていましたが、今は慣れて、温度計で計らなくとも発酵の程度がわかるようになりました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
●2月4日
空気が密閉されないようにして、ほぼ毎日1回は混ぜました。
だんだんと、発酵が進み、温度もあるため乾燥してきます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
●2月11日
発酵は、ほぼ完了しました。
この発酵米ぬかを使い、落ち葉を発酵させて作る「腐葉土」の仕込みの準備をします。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
●1月20日
腐葉土を仕込むための、土着菌米ぬかを仕込みました。
例年は、山の落ち葉の溜まっている所から、土着菌のコロニーを採集してくきます。
しかし、今回は多忙という理由で、昨年5月に作っった「よもぎ発酵液」を使いました。
糠(ぬか)に、黒砂糖液と「よもぎ発酵液」(例年は土着菌のコロニーの粉末)を混ぜます。
◆黒糖液の材料◆ (例年は片栗粉を使い「カタクリ液」と表記)
黒 糖 100g
米の粉 100g (例年は片栗粉を使用)
水 1.5リットル
◆土着菌米ぬかの材料◆
ぬか 2kg
よもぎ発酵液 100cc
黒糖液 1.5リットル
一週間ほど経つと、日本酒のような甘い匂いがしてきました。
また、温度も上がってきました。温度は人肌ほどあります。
以前は温度も計っていましたが、今は慣れて、温度計で計らなくとも発酵の程度がわかるようになりました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
●2月4日
空気が密閉されないようにして、ほぼ毎日1回は混ぜました。
だんだんと、発酵が進み、温度もあるため乾燥してきます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
●2月11日
発酵は、ほぼ完了しました。
この発酵米ぬかを使い、落ち葉を発酵させて作る「腐葉土」の仕込みの準備をします。
過去の年度*菊作り記録
《2022年度の記録》
《2021年度の記録》
《2020年度の記録》
《2019年度の記録》
《2018年度の記録》
《2017年度の記録》
《2016年度の記録》
《2015年度の記録》
《2014年度の記録》
《2013年度の記録》
《2012年度の記録》
《2011年度の記録》
《2010年度の記録》
《2009年度の記録》
《2021年度の記録》
《2020年度の記録》
《2019年度の記録》
《2018年度の記録》
《2017年度の記録》
《2016年度の記録》
《2015年度の記録》
《2014年度の記録》
《2013年度の記録》
《2012年度の記録》
《2011年度の記録》
《2010年度の記録》
《2009年度の記録》
カテゴリー
リンク
プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
趣味:
玄関前園芸。
自己紹介:
学生時代に『菊と刀』という本を知ってから30年。やっと菊作りの文化を体験することができました。しかし、猫の額のような庭には数鉢しか置けません。数鉢だけの菊作りですが大きな楽しみがあります。また、菊作りに関しましてはほとんどの知識を菊作り・園芸関連のHP等を参考にしています。HP等を開設してある方々のご厚意にあつく御礼申し上げます。
最新記事
(06/03)
(06/03)
(06/03)
(06/03)
(06/03)
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(04/27)
(04/28)
(06/16)
(06/18)
(07/30)
P R